Q&A

よくあるご質問について

1.治療全般に関するご質問

どんな治療を行っていますか?
仙台駅前アエルクリニックでは、我が国の保険診療で認可されている標準治療(手術、抗がん剤、放射線治療のいわゆる3大がん治療)の効果の限界を打開するために、第4のがん治療として世界的に注目を集めている”特異的がん免疫療法(樹状細胞ワクチンやNKTがん治療)”を専門とした自由診療を中心としています。
入院治療を受けられますか?
仙台駅前アエルクリニックでは入院治療は行っておりません。しかしながら、すべて通院で受けていただくことが可能な治療です。現在ご入院中の患者さまでも、入院先の主治医の協力のもと病院から仙台駅前アエルクリニックまで通院できれば、治療を受けることは可能です。

2.がん免疫療法に関するご質問

樹状細胞ワクチンの治療期間はどれくらいですか?
仙台駅前アエルクリニックの樹状細胞ワクチンは、学術論文(科学的な根拠)に基づいて、2~4週間おきに合計5回、ワクチン投与を行います(これを1セットという単位で表現しています)。患者さまの体調や施行中のがん治療スケジュールにもよりますが、樹状細胞ワクチン作製のための最初の成分採血(アフェレーシス)から1セット終了までに3ヵ月程度かかります。
樹状細胞ワクチンを投与することに伴う副作用はありますか?
仙台駅前アエルクリニックでは樹状細胞ワクチンを投与することに伴う副作用として、過去に行われた多くの臨床研究において、重篤な副作用はこれまで報告されていません。
ただし、樹状細胞ワクチンを皮膚に毎回数か所に分けて注射しますので、注射の際に痛みを少し伴うことや、ワクチンを投与したことによる体内の免疫反応の結果、注射部位が一時的に赤くなったり(発赤)、かゆみや痛みを伴うこと、また発熱がみられることがあります。

免疫の活性化を目的とした治療法ですので、これらの反応は副作用ではありますが、一方では効果につながる必要かつ重要な反応であると考えられています。
また、樹状細胞ワクチンを作成するためには、まずアフェレーシスという成分採血装置を用いて患者さまの血液から樹状細胞の元となる細胞を取り出す必要があります。

その際の主な副作用として口の回りや手足のしびれなどが起こることがあります。これは血液を固まりにくくする薬によっておきる血中カルシウムの低下によるものです。これは、ヨーグルトなどによってカルシウムを補給することで改善します。

3.医療相談に関するご質問

どんな治療を行っていますか?
仙台駅前アエルクリニックでは、我が国の保険診療で認可されている標準治療(手術、抗がん剤、放射線治療のいわゆる3大がん治療)の効果の限界を打開するために、第4のがん治療として世界的に注目を集めている”特異的がん免疫療法(樹状細胞ワクチンやNKTがん治療)”を専門とした自由診療を中心としています。
入院治療を受けられますか?
仙台駅前アエルクリニックでは入院治療は行っておりません。
しかしながら、すべて通院で受けていただくことが可能な治療です。
現在ご入院中の患者さまでも、入院先の主治医の協力のもと病院から仙台駅前アエルクリニックまで通院できれば、治療を受けることは可能です。