がん免疫細胞の治療回数について

当クリニックのアフェレーシス(成分採血)は、独自の方式で患者さんの血液状態や治療の種類に応じて最適と考えられる細胞を採取しています。また、細胞培養は、厚生労働省に届出している専用の併設のCPC(細胞加工施設)で作製しているため、1回のアフェレーシス(成分採血)で4回以上(※)の投与可能な細胞数を確保できます。これによって、以下のメリットがあります。

  1. 長期間の治療継続が可能であること
  2. 1回のアフェレーシスで4回以上の投与が可能であること
  3. 治療終了後に再発予防としても投与が可能であること

※患者さんの血液状態や体調などにより、必ずしもご希望される治療回数の細胞作製が困難となる場合もあります。当クリニックでは、院内に専用の血球計測機器で随時、最新の血液状態を確認してから治療方法のご提案および治療を実施しております。

特定細胞加工物製造施設

-180℃凍結保存システムを完備
仙台駅前アエルクリニックにて培養委託
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TELL 0120-088-722